平成２９年もあっという間に終わりそうですね。

こどもたちがお掃除を手伝ってくれ綺麗になり新年を迎えられそうです。

皆様よいお年をお迎えください。

今朝も寒い朝でしたね。園庭にはたくさんの霜柱ができていました。「つめたい～」「こおり」と言いながら小さな手に大事そうに持っていました。斜面を上ったり、屋台や三段砂場でままごとをしながら好きな遊びを見つけていました。今年も残りわずかとなりました。新しい一年が子どもたちの笑顔が溢れる年でありますように…

　年末のお掃除をしてくれました。靴を下ろして一段一段丁寧にほうきで掃き、その時に下に落ちた砂も掃いてくれましたよ。おかげでとってもきれいになりました！園庭では、ストライダーに乗ったりままごとや砂場で遊びながらお友だちとおしゃべり。見ていて微笑ましかったです。室内では、静かに好きな遊びに集中していました。

　室内では、手作りおもちゃで指先を上手に使って遊んでいます。ボールやキャップをつまんでぎゅっと穴に押し込んだり、長いチェーンを両手で上手に穴に落としたりしています。出来るとニッコリ。もう1回！と保育教諭にふたを開けてとアピールしてくれます。

　園庭では新しく出来たキッチンで、ひよこ組さんが集まってゴニョゴニョ…。お友達同士で顔を覗き込んでお喋りをしていました。“どうぞ”や“かして”のお友だち同士のやり取りも、保育教諭が間に入らなくても出来る事が少しずつ増えてきています。

「サンタさんがおもちゃをもってきてくれた！」と遊びの中でも子ども達同士お話をしていつもより盛り上がっていました。

今日はひも通しをしました。各テーブルに動物型・コイン型・ボタン・ボビン型・大きいビーズを置き好きな形を選びひも通しをしました。ひもをもらう時に「ひもをかしてください」「いいよ。はいどうぞ」と言葉のやり取りを保育教諭としてひもをもらいひも通しに挑戦。

ボビン型は穴が大きく通しやすいからかすぐに飽きる子が多くボタンやコイン型が人気がありました。いつも元気いっぱいですがひも通しをしている時は部屋の中がシーンと静かになりすごく集中していました。

何度か遊びの中でやったことある子は通すスピードも速く「ほらみて」と嬉しそうに友だちと見せ合ってました。ストローを短く切ったものとひもがあればすぐできるのでお家でもやってみてください。

今日は、12月生まれのお友達のハッピーランチデーとクリスマス会がホールでありました。12月生まれのお友達はマイクを向けられると、自分の名前を言ったり、お返事をしたりして少し照れながら前に出ていました。その後、鈴の音とともにサンタクロースが登場すると「わー！！」と歓声が上がりました。子供たちの質問にサンタさんは「プレゼントはみんなが何が欲しいか考えて買っています。歳は456歳でいつまで生きるかはわかりません。煙突がない家には体が小さくなる機械で小さくなってプレゼントを持っていきます。」と優しく答えてくれました。子供たちから「あわてんぼうのサンタクロース」と「赤鼻のトナカイ」の歌のプレゼントをしました。もも組さんは鈴で演奏をしてくれました。つき組さんの手作りプレゼントをサンタさんに渡し、子どもたちも一人ひとりプレゼントをもらいました。子供たちの目はキラキラ輝いて、素敵な会になりました。

今日はもちつきがありました。はと→ほし→つきの順番で2人ずつもちをつきました。息を合わせてしっかりとついていましたよ！またついたお餅を、きなこ、あんこ、しょうゆの中から好きなのを選んで食べました。ついたお餅はもっちもちでとても美味しかったようです。

またお弁当の日だったので朝から「お弁当まだ～？」「早く食べたいな～」などの声がちらほら聞こえてきていました。

作ってくれたお弁当も美味しそうに、残さず食べていましたよ！

今日はお忙しい中、お弁当の準備ありがとうございました。

今日も寒い日となりましたね。お部屋ではロフトの２階でお昼寝ごっこをしていました。お友達にままごと用のお布団を掛けて優しく撫でていました。周囲の事をよく見ていますね。クリスマス用のお花を飾ると、大事そうに触っていました。もうすぐクリスマス。子どもたちは「サンタンさんくる？」と、待ちきれない様子です。

１月の親子スポチャン大会に向けて、合同のお稽古が始まっています。つき組さんを相手に、ほし組さんは、叩く、逃げる、受けながら逃げる、を練習しました。ゆう先生より「相手に近づきすぎると打たれます、相手に打たれないように離れた所で止まる！」という事を意識して

やるように話があり、子ども達は打たれないように、急いで逃げていました。後半はつき組さんだけでの練習になり、つき組さんも、強くなろう～という気持ちで頑張っていました。１月は、はと組さんも入り、千ームで戦う練習になります。

1・2月生まれのお友達の園での離乳食が始まりました。「はじめての食事」はお母さんと一緒に食べさせてもらい、形状やきざみ方などを見てもらい、まんまるーむの先生も見に来てくれます。始めたばかりは食べさせてもらうことが多いのですが、次第に「自分で」の気持ちが出てきて手づかみや曲がりスプーンを使って食べるように促していきます。職員も一緒に食事をして「おいしいね」などと共感しながら楽しい雰囲気の中で食事が出来るように心がけています。