最近は毎日、みそらナイスデーのおけいこに楽しく励む子どもたちですが、先日おけいこの合間にさつま芋の苗植をしました。子どもたちは「どんなのを植えるのかなー」「お芋だいすきー!」と楽しみな様子でみんなで畑へ向かいました。
畑に到着すると、順番にさつま芋の苗を見せてもらいました。子どもたちは、「思ったより大きかったー!」「葉っぱがある!」「はじめてみた」と興味津々でした。
苗の植え方の説明をしっかりと聞いて、早速一人一束づつ苗を植えてみます。あらかじめ浅く作った穴に苗をそっと置き、優しく土のお布団をかけてあげます。苗が傷つかないようにみんなちょっぴり慎重な様子でした。😊
上手に土をかぶせた後は、ジョーロでお水をあげました。「あついからいっぱいかける」「元気になってね」「おおきくなあれ!」と子どもたちは、植えた苗に優しい言葉を沢山かけながら、水をかけていました。とても温かい気持ちになりますね。苗植えを終えてからの帰り道「おおきくなるの見たいね」「とるの楽しみ」と子どもたちは早くも、成長や収穫への期待を持っているようでした。今回植えたさつま芋は、秋に収穫予定です♪ 収穫までさつま芋の成長を楽しく見守りたいと思います。