２月の節分にむけて、一人ひとりの製作を楽しんでいます。今回はもも組さんの鬼をみんなで作ることにしました。
「おにさんってこわいばい」「おにさんがくるよ～ってママが言うよ」…と鬼は怖いイメージなのかな～と…。
「ももたろう」「泣いた赤鬼」「節分の由来」の紙芝居をみたあとに、鬼ってどんなイメージ？って聞いてみたところ、「やさしいかも❤」「わかんない」「どうして鬼は洋服きてないと？」などなど、子どもたちのおっもしろい気づきに感動したり（笑）。そんなこんなで、みんなで鬼さんを作って、節分を楽しもう！ということになり、色々な素材を触って使ってみることにしました。
赤鬼チームと青鬼チームに分かれ（選びました）、ローラーや大きい筆を持ってぬりぬり…
青鬼さんはローラーが楽しすぎて下敷きかわりのダンボールまでぬりぬり（笑）
鬼のパンツは何色がいいか？を決めてもらいました。「紫！」と最後まで主張した2人の女の子の意見をお友達が聞き入れてくれました（笑）
「黄色がいい～」とすぐにまとまったチームは、ビリビリバリバリちぎって貼ってます。
毛糸を丸めて髪の毛に。くれよんで目や口を描いて…
いろんな、素材や道具を使いました。
いろんな素材に触れ楽しむもも組さん。指先も器用になりました。粘土遊びも指で伸ばしたり、粘土を丸めるのも粘土板を使ったり、両手で丸めてみたり…
電車の絵を貼るために両面テープをはがし、線路に貼りつけてます。
完成した鬼に見守られながら、様々な素材や触れ楽しんでいるもも組さんです。