11月15日は七五三です。
七五三の由来は、3歳の「髪置き」
5歳の「袴着」
7歳の「帯解き」の儀式にあると言われています。
このような節目に成長を祝い、子どもの健康と幸福を祈願します。
みそらこども園も3歳になるもも組さんでお祝いをしました。
園の近くの神社にお参りに行きました。
副園長先生から一人ずつ1円のおさいせんをもらったので、お賽銭箱に入れて、お参りしました。お賽銭箱が高いので靴を脱いで階段をのぼらせてもらいました。
二礼二拍手一礼を教えたのですが、パンパンパンパンと何回も手を叩いたり、深々とお礼したりと何ともいえない可愛さのもも組さん。神社の神様も微笑んでいたと思います(笑)
神社に大きな葉っぱの落ち葉があり、拾ってみるとあまりにも大きいので、顔と比べたり、空にすかしたりと、子ども自身の発見を自分たちの思いや考えで楽しさをふくらませていました。
手が届かなくて背伸びしたり…(笑)
何があるのかな~と境内を探しまわったり、そっ~と、じ~っと見つめるその目はキラキラしていました★☆★☆
七五三の製作は子どもたちはにじみ絵を初挑戦!
大きな筆にワクワク(*^_^*)
何色から塗るのかは自分たちで決めました。
色がにじんでいく様子をみつけたとき大きな声の歓声が聞こえてきました。
子どもたちがにじみ絵をしたものをタペストリーに仕上げていくのに、つきぐみさんにお手伝いを頼みました。園の栗山の枝に毛糸をまきまきしてもらいました。さすがつき組さん、あっという間に完成です!
子どもたちの手形・足型を使ったアート作品とにじみ絵のコラボレーション!
つき組さんの毛糸アートをつけて、タペストリーが出来上がりました❤
みんな、これからも、元気で楽しくすこやかにすごせますように!
よろしくお願いいたします。