ギンギンと日差しが照りつけたある日の出来事です。
小川の水が流れていることに気づいたRちゃん。どこから水が出てきているのかな、ここかな、こっちかな、と探していました。
「あった!」とRちゃんは水が流れているところを見つけました。そして、小川の水が流れているのを触りたく、寝そべってみたり、しゃがんでみたりと試行錯誤しながらどうやったら水が触れるか試していました。中々水が触れずにいると、お友達も参戦し、水を触れる場所を一緒に探し、「触れたよ!」とKくんが見つけ、みんなで水が触れる場所を見つけだすことが出来ました!
水が流れている場所、水を触れる場所を見つけ出すことができ、子どもたちみんな見つけ出した時はとても嬉しそうでした。
子ども自身で見つけた答えは子どもたちにとって一つの学びへと繋がるのだと思います。
私達大人が答えを導きだすのではなく、子ども自身の発見を大切にしていきたいと思います。