2月3日は節分の日。もも組さんも1月から鬼の製作に取り掛かりました。
小さな穴に紐を通す指先を使った遊びを最初は苦戦しつつもコツをつかむとどんどん通していく子どもたち。この姿を見て鬼の製作でも使えないかな?と子どもたちの遊びから製作へ繋げました。
サンバイザー、カバン二種類の鬼の中から自分でどちらを作りたいか選びいざ製作。
黙々と穴に毛糸を通し鬼の髪の毛を作りました。
1月に正月にちなんで顔のパーツを輪郭に当てはめる福笑い遊びをしました。
そのこともあり、鬼の顔のパーツを貼るのはお手の物!眉毛、目、鼻、口とパーツの位置を把握していて、こども達同士で「目はこの辺かな~?」と話しながら貼る姿もありました。
そしていよいよ節分の日。
自分で作った鬼を手にするととても嬉しそうな子どもたち!もも組に現れた赤鬼青鬼を丸めた新聞紙を投げ、無事鬼を外へ追い払うことができました。