すっかり秋になり、ぽかぽか天気の散歩日和の日。秋を見つけに近くの畦道までお散歩に行きました。
もも組や以上児のお友だちも一緒に来てくれて、順番に手をつないで歩いてくれました。
途中ヤギの赤ちゃんを見つけ「かわいいね」「小さいね」と大興奮の子どもたち。目的地まで楽しくお散歩が出来ました。
畦道に着くとペットボトルでできたどんぐりバッグを首に下げ、どんぐりや落ち葉を拾い集めました。
「どんぐりの帽子よ~」「大きいどんぐり!」「葉っぱ!」と楽しそうに集めていました。指先が発達し器用になってきた子どもたちは以上児さんにどんぐりバッグの開け方を教えてもらい、自分でどんぐりバッグのキャップを開けたり、見つけたどんぐりを上手につまんで一生懸命ペットボトルの中に入れていました。
散歩から帰ってきてバッグの中を見てみると、どんぐりでバッグの中をいっぱいにした子どもや、落ち葉だけを入れた子ども、砂や石ころも入れた子どもなど個性あふれる素敵なバッグが完成していました。子どもたちは自分のバッグを眺めて嬉しそうにしていました。時間いっぱい夢中になって自分だけの秋の収穫が出来ました!