もも組の子どもたちは、お友達と遊ぶことが大好き!
秋頃は2~3人ぐらいで一緒に遊んでいたのが、今ではさらに人数も増えてきて、様々な遊びを楽しんでいますよ。
また、小さいお友達にも優しくする姿が見られました。
トンネルの中を歩いていると靴が脱げて泣いていた1歳児の男の子。
それを見つけたHくんが靴を履かせてあげていました。右足は履かせてあげることが出来たのですが、左足の靴をなかなか履かせてあげることが出来ません。それでも一生懸命してあげようとするHくん。目が合った保育教諭に「出来ん!」と言ってくるものの温かく様子を見守っていると、なんとか左足の靴を履かせてあげようとしばらく頑張っていました。
そのようなお兄ちゃんの想いが伝わったのか、今度は1歳児の男の子が自分で靴を履こうとし始めます。その様子を温かく見つめるHくん。そして、靴が履けました!!!
靴が履けた!!!と嬉しそうな1歳児さん。その後、二人はトンネルを出て、遊びに向かいました。
同年齢のお友達との関わりの中だけではなく、異年齢児さんとの関わりの中からも色んなことを学んでいっています。