最近なんでも「自分でしたい」と伝えてくれるようになったすみれ組さん。自我が芽生えてきて、子ども達自身もたくさん考えて生活している中、今日は食器の片づけをしている様子です。同じお皿が重なっているのに気づき、そこに食器を置くお友達や、残飯を残飯入れの中に入れる子など、普段、保育教諭の姿をよく見ているんだなと改めて実感しました。実際に自分たちが見て、その経験を、月齢が低い子が見て真似をするという光景や、苦手なものもお友だちが食べている様子をみて、自分も食べてみようと口までもっていく様子など、子どもたち同士の関わりがすごく大切なんだなと改めて感じることができました。日々の子ども達の成長に驚く毎日です。