今日、つき組さんは、木下さんと一緒に門松作りを体験しました。前日、門松の写真を見て、子ども達の第一声は、「お正月!」でした。
門松は新しい年の豊作を願い、年神様をお迎えするための、目印なのだそうです。
木下さんから、作り方を一つ一つ教えてもらいながら、まずは竹を組んでいくところから始めました。大きな竹の筒ができると、その中にまた大小の竹筒を入れていき、これがあとから色々な枝木を挿す場所になります。そして、一人ずつ、松竹梅の枝や南天の枝、笹の葉などをもらって挿していきました。根元には、紅白の葉牡丹やバンジーをはめ込み、しめ飾りや橙を飾っていき、ついに完成!!「わーすごい!」「きれいだね!」と大喜びの子ども達でした。園長先生や見に来てくれた先生方からも褒められて、嬉しそうなつき組さんでした。最後に木下さんと、門松の前で、記念撮影をしました。新しい年を迎える準備ができました!木下さん、ありがとうございました。