観劇  ほし・つき

ほし・つき組さんはパトリアに『角笛シルエット劇場』を観に行きました。シルエットというのは影ということという話をしていたのですが、「影は黒色?」や、パトリアの前の公園で待っている間に自分の影を見て「このかげのこと?」と友達同士で話をしていました。パトリアまではタクシーで行ったのですが、子どものみの乗車チームもあったのですが、運転手さんとお話をしながら、マナーを守っていたようです。

自分の指を使って、影絵をしました。キツネやねこなど指で形をつくりました。『花さき山』というお話でしたが、色鮮やかのなかに、黒の絵がとてもきれいでした。影絵をみながら、歌もうたいました。大きな声で他の園のお友達と一緒に歌いました。ステキな経験が出来ました。

先月の発表会で踊った場所なのですが、観客席にいるのとは、まったく雰囲気が違うのか、「あそこで踊ったんだよ。」とステージを指さして教えたのですが、「えー、わからないー。」笑ってました。